精神保健福祉士がうつ状態になりまして

精神保健福祉士という精神病を持つ人を支援する資格を持つ私ちょろぎがパニック障害からうつ状態になりまして…!

と思うだろう?

はたして私は整形外科の頸肩腕症候群か、精神保健福祉士の勉強で習った知識のなかで疑ってました。


そこでしばらく経ち、チェーン店のある心療内科の院長に聞いてみると「パニック障害」と診断名をだされました。


もしかすると力仕事をしたり、いつも下を向きながら仕事をすることが多かったので、頸肩腕症候群であった可能性は高いですが…


目眩や歩行困難、過呼吸などはストレスから来るものだと予測していました。


こうして精神保健福祉士がまずはパニック障害になったのでした!!

つづいたったらつづいた

そこで診断されたのが頸肩碗症候群。

比較的診断書を出してくれる病院でした。

ちなみに個人でやってるような心療内科は精神病はあやふやなところがあるので診断書は出してくれないところが多いです。病院によって病名がことなることすらあります。


会社社会で苦しむ私たちにとって診断書こそ水戸黄門の印籠のようなものでこれで数ヵ月の休みがよほどのブラック企業でなければ確約されます。


最後の方の通勤は杖をつきながらしてましたが、転勤した支店からは親の車で退場。上司に挨拶をして休職生活にはいったのでした。

話の続きをしよう(スティーブ風に)

いや、あんな風にはできないから、世界でたった一人のスティーブだったから。


新米店長、上司には恵まれましたが、その上司仕事は溜め込むタイプで私も溜め込むタイプで、そんな私が上司に失敗する度々頼るので上司が疲弊していくのが見えて…だんだん私も疲弊していきました。


バランスがとれずにずっこけるペースも増え、とある日レジ中過呼吸で倒れました。


新米の子と二人きりの状況、上司を呼び()それまでの間必死に働こうとしましたが、新米の子に止められて、ダウンしましたが、仮にも店長背負ってたので働きに出ました。

頭がくるくるして多分目眩でしょう、大変でした。


時系列は多少忘れてしまったのですが、偏見で精神病にはなりたくないと思ったのですがこれはあきらか、ある心療内科の病院にいってみると「過労」の一言でかたつけられました。診断書はでない、と。こんなに苦しいのに。


そこで私は親族のすすめで見つけた整形外科にいくことになります。


つづくったらつづく