精神保健福祉士がうつ状態になりまして

精神保健福祉士という精神病を持つ人を支援する資格を持つ私ちょろぎがパニック障害からうつ状態になりまして…!

義務感は敵

「好きなことをしていいです。ただ義務感になってしまうものは避けてください。」


と私は精神科医に言われました。


うつ状態の人のなかには、仕事や人間関係、義務感に苦しくなって、苦しみと戦いながら働いていたり、休んでいる人が多いと思います。


そこで私は休んでいる人間なので、時間があるからと資格勉強し、義務感で具合が悪くなりました。


支えだったポケモンも義務感になってしまって、一時期、これもやめました。


UFOキャッチャーをはじめました!笑

ぬいぐるみに囲まれて安心しますよ。ぎゅっと抱き締めると安心します。


ただ寝てることも大事なプロセスです。自分を責めないでください。いたわってあげてください。


私には幸い家族がいます。勇気を出して甘えてみましょう。抱き締めてよっと。ふざけた風にでも。つらいよと泣きながらでも。


一人でうつ状態と向き合っている人もいると思います。そういう場合は精神科医と二人三脚の場合が多いと思います。


精神科医と合わない場合は即刻、先生をかえてください。合わない人は医者にもいます。相性のいい先生と会話をする方が気持ちがいいですしね!


私のような精神保健福祉士という職のものもいます。頼るものは頼る。もちろん文章を読んで信用できると思ったら私を頼ってください。

悲観的に思うこと

「つらいつらいつらい」「寂しい寂しい寂しい」が急に止まらなくなる。猛烈にマイナスの感情が襲ってくる。


そういうときは家族や恋人を頼るのが定石ですが、朝の3時4時に訪れるこの感情と向き合うのはとっても辛いですよね。


これがひどくなると、ふと死にたくなるので急激な感情の変化を私は黄色信号だと思ってます。


なので気休めに私はポケモットモンスターブラックをしてました笑?!


ゲームの達成感でドーパミンが出て、興奮して寝れなくなるっていうのはわかるのですが睡眠薬を使っても寝れないときは寝れないです。


医師にはゲームより読書の方が良いと言われましたが、ポケモンには救われました。


レベルあげがほとんどだったのでほぼ作業でしたが、助かりました。


ただ暗闇のなかでやっていたので恐らく目が悪くなりました!笑

うつ、こんな状態が危ない。

お医者さん(精神科医)と話しててわかったのですが「死にたい」と思うとき、具体的に何で死ぬか、いつ死ぬか、口に出したら即入院を考えた方が良いそうです。


いじめられたあいつの誕生日に死んでやるとか思っていた私ですが、自宅療法で生きてる場合もあります。


実習で行った病院では手首をマジックテープでとめられ、ベッドを立つと下にマットがおいてあって音がなってナースさんたちに聞こえるようになってる病院とかありましたよ。


自分の命を不本意に殺さないために、それは必要な措置なのかもしれませんね。


拘束を反対する人もいるかもしれませんが、思考が自分で管理できなくなる瞬間があるんです。健康な人にはわからない感覚かもしれませんね。


話は変わりますが人身事故、朝の混雑時にされると苛つく人が多いかもしれませんが、うつ状態を経験して魔が差すって、ふとした時に線路に足を踏み出してしまう人もいるのかなと考えるちょろぎです。「あぁ、今死のう」って。そう考えると人身事故には苛立てないなぁって思ってしまいます。